ももいろクローバーZ　アニメ紅白歌合戦　感想文

ニッポン放送さんのご好意？でももクロファンクラブサイトAngel eyesにアップされたアニメ紅白歌合戦の動画を見てとても感動したので感想文を書き散らしてみます。

事前に流れていた情報でセットリストは知っていたので、Z伝説がアップされていなかったのが少し残念だなと思いつつ。。。

感動したのはピンキージョーンズの最後のサビのところですね。

亀裂骨折でダンスを自粛しているあーりんは、シュールさが売りのキャラ「あーりんロボ」（これを見た人はTシャツを買うんだ！）で冒頭からパフォーマンス。

つまり、自分で動けないのでいつものフォーメーションには加われないわけです。

ピンキーの最後のサビといえば、あーりんがセンターで伸びやかな動きをするところが見所の一つで、

それをメンバーや運営のみなさんはしっかり把握していて、ステージの中央ではないあーりんの立ち位置をセンターに見立ててパフォーマンス。

なんかもう、見ていて感極まってしまいました。

感動のあまり、その後のBelieveを観ながら自分の脳内はよくわからないことになりました。

・シュールでしかなかったあーりんロボが、同じロボでシュールながら哀愁やかっこよさまで漂わせるメカ沢や感動を呼ぶロボWall-Eと並ぶロボキャラに見えてきた

・さらに飛躍してJ-POPを世界に広める先駆者にももクロちゃんたちがなるのでは！

とか。

なんか、誰も成し遂げたことのないことをやってくれそうな気がしちゃうのです。

あと、モーレツで杏果が走ってあーりんのマイクを取りに行って微妙に間に合わないところとかも、なんかいいですね。

と、本当に書き散らかして本日のブログはおしまいです。