モノノフのルームシェアについて考える その1
公開日:
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最終更新日:2014/01/17
モノノフライフ
まずルームシェアに必要なのは、こうやって雑魚寝できるくらいの仲の良さ。。。!
なんて言うと誰もルームシェアできないですねw
そんなことはさておき、今日はモノノフのルームシェアについて考えてみます。
最初はぼっちで始まったモノノフライフも、仲間が出来る方も多いと思います。
夜な夜なノフ会に出かけたり、時間さえあればノフ仲間で集まったりしていると思います。
そうなると「もう一緒に住んだほうがよくね?」といった同棲カップルのような話になったりするはずですw
そんな人たちのために、モノノフとしてどんなルームシェアが最適か考えてみます。
まず「ルームシェア」自体の話ですが、実はこれ自体ハードルが高いです。
最近はルームシェア専門業者も出てきているので、そこをあたるとよいかもしれませんが、
住みたい街や条件がガッチリ決まっちゃってるとなかなか難しいかもしれません。
そもそも、ルームシェアを受け入れたい大家さんが少ないのです。
ルームシェアの契約は仲違いで解約されるケースが大変多いです。
普通の家族なら仲違いで解約は基本的には少ないので(離婚とかありますけどね)、
そういったリスクの高い契約は大家さんは避けたいのです。
なのでまず「ルームシェアする必然性」を作り出しましょう。
幼馴染で職場も近いので一緒に。。。とか。「アイドルファン同士」と言ってはいけませんw
次にどんな間取りが適切か、考えてみます。
角部屋で見晴らしや日当りもよくて。。。とやっているとなかなか物件を決められないはずです。
誰しもが借りたい物件は、ライバルも多く、ルームシェアさせてもらえる確率は低くなります。
そこで、私がおすすめするのはズバリ
「1階の角部屋」
です。
なぜかというと「下に他人の部屋が無い」「横も他の部屋と接していない」
つまり「騒音問題が起きにくい」というところです。
ルームシェアに限らず、近隣との騒音トラブルは賃貸物件にはつきものです。
よく「木造は音が筒抜けだから止めておいたほうがいい」などと言われますが、
実際のところ、鉄筋コンクリート造でも隣との壁は木造と同じボードで作っている建物も中にはあるので、大差なかったりします。
かつ、1階は不人気なことが多いです。
防犯上2階以上が良い、などと言われますが、実は警察の統計データを見ると、
1階も2階も空き巣に入られている数はあまり変わりません。
まあそんなこんなで人気の無い1階物件であれば、大家さんも早く借り手がついてほしい心理が働きますので、交渉もスムーズに行く事が多いと思われます。
その2へ続く。。。?
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